岐阜県岐阜市の建設業者「株式会社日比野興業」は、鉄骨建方工事や鍛冶工事などに携わってくださる職人(鉄骨鳶)を募集しています。
今回は鉄骨鳶の仕事について執筆してまいります。
鉄骨鳶の仕事に興味をおもちの方はぜひご参考になさってください!
鉄骨鳶の仕事って?
「下まわり(地走り)」と「取り付け」この2つのグループに分かれて作業を進めます。
それぞれの仕事内容をご紹介いたします。
下まわり(地走り)
下まわりとは鉄骨を建物に取り付けるためにクレーンに吊り下げる作業のこと。
作業は地上で行ないます。
鉄骨にワイヤーを装着する「玉掛け」作業を行ない、クレーンで鉄骨を高所へ上げていきます。
鉄骨の大きさや形状に合わせて、吊り方を変える必要があるため知識や技術が求められます。
作業が遅れると高所の仲間を待たせてしまい作業が進まないことも……。
またこの吊り方を誤ると死亡事故などにつながる可能性もあるので、最も危険が伴う作業だといえます。
取り付け
高所作業が基本です。
地面から吊ってきた鉄骨を受け取り、ボルトなどを使って建物に取り付けていきます。
まず鉄骨をボルトやワイヤーで仮固定した後、高力ボルトで本締めをし、さらに溶接を行なって鉄骨同士を接合。
この取り付け作業では数ミリ単位の狂いも許されません。
ここまで仕事内容をご紹介しましたがいかがでしたか?
本記事をご覧になって「興味が湧いた!」という方はぜひ弊社にご応募ください!
未経験者25万円~、経験者30万円~と高待遇で皆さまをお迎えします。
やる気溢れる皆さまからのご応募をお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。